
サセックス大学(イギリス)(Mutat Res;316(2):91-102,1994)
朝食時にビタミンCを体重1kgあたり35mg(体重60kgの人で2.1gのビタミンC)を飲んだ時とそうでない時に血液を採取。その白血球に2Gyの放射線を照射して遺伝子の傷の数を比較した。ビタミンCを飲むと傷の数が減少し、飲んで4時間後の効果が最大であった。

防衛医科大学(日本)(J.Radiat.Res.,51,145-156,2010)
体重あたり150mgのビタミンCを3日間与えたマウスと通常食のマウスに、14Gyの放射線を照射。通常食では骨髄移植をしても全マウスが死亡したが、ビタミンCを与えたマウスは42%が生存した。研究者らはビタミンCが活性酸素の生成を抑えることによりDNAの障害を防ぎ急性放射線被ばくによる障害を防げたと考察しています。
ニュージャージー医科歯科大学(アメリカ)
(J.Nucl Med 34;637-640,1993)
(J.Nucl Med 34;637-640,1993)
マウスに放射性ヨウ素131を注射し内部被ばくさせる。その後ビタミンCを注射や食事で与えると精子の放射線に対する耐性が2.2倍強くなった。この時の注射量を人に換算すると60kgの人で3gに相当します。







